バンダイソフビタロウレッドクリアラメバージョン [タロウ]
今日、友人から限定販売されたタロウレッドクリアラメバージョン送ってもらったのが届いた。通常版に比べハンサムなできばえ。以前まんだらけ＠渋谷で買いたいと思っていたのだが、倍以上の値段（今はもっと高騰してるかも）がつけられていたので断念したものである。
しかし、箱の写真の着ぐるみのタロウ、メビウスに出てきたものと同じで綺麗な顔立ちではあるが、口が大きく形状も違うので他人になってしまった感は否めない。そういう風に作った側がどう思っての変更だったのかよくわからない。
あと気になったのが、必殺技にストリウム光線とブレスレットランサーとなっていたが、ブレスレットランサー自体一回しか使われていないし、変形させるタロウブレスレットも後半キングブレスレットに取って代わられ、活躍の場がなくなってしまった。タロウのストリウム光線以外の必殺技といったらウルトラダイナマイトではないかと個人的には思う。
ちなみに写真はキングブレスレットを変形させてパワーアップしたウルフェス2006後期のタロウオリジナル剣。いろいろこの武器にはタロウっぽい意匠が盛り込まれていたりする。児童向け雑誌で応募があったもの。
残り物には福がある！ [タロウ]
今日実家に日帰り帰省した。そこの近所のおもちゃ屋さんにウルトラマン関連のがちゃがちゃがあった。早速やってみたが、残り一つ穴が悪いところにあって、品物が出てこない。店員さんに早速頼む。そうして最後の残りはタロウだった。
長沢さんの構えをなるべく再現しようとしているものだった。
↓ここの方のサイトをご覧になってみて
http://aichinchin.blog79.fc2.com/blog-entry-97.
出来が素晴しいの一言。がちゃがちゃマシーンの景品にしてはものすごくクオリティが高い。
長沢タロウのあの構えを真似するのは難しいね。
兄たちとの友情 [タロウ]
私は、こういうシーンは好きだ。
兄たちを送りつつ、決意新たに戦いを迎えるというシーン。このゾフィもタロウに次なる戦いに対してねぎらいながら光の国へ帰路につき、分かれていく。なんともいえない友情がわかるシーンで。
ほかのヒーロー物には考えられない以心伝心の魂の申し送り。本当にかっこいいと思う。
タロウって意外とチビ？ [タロウ]
タロウの身長は公式には53ｍということである。ウルトラ戦士としては大きなほうだ。それをほかのヒーローと比べると意外と小さい。比べた画像がこれ！
メガロマン（美味しんぼの原作者が原作を担当した巨大ヒーロー物）のほうが大きいのが以外だった。ゾーン（東宝製作巨大ヒーロー物）も大きいのか。まあネビュラ星製のサイボーグスペクトルマンはいくらでも大きくなれるんだったっけ・・・。
同じ巨大ヒーロー物でもこうも違っちゃうんだね。
桃太郎、金太郎、浦島太郎、3年寝太郎・・・ [タロウ]
日本の御伽噺の男の子の主人公は大抵○○太郎であり太郎という言葉がつく。その太郎を名前に戴いたウルトラヒーローがウルトラマンタロウである。タロウというストレートな名前に再放送が朝6時からやっていた当時、子供ながらにダサイと思った。
がいわれを書いた本を大人になってから見てなるほどと思ったのは、現代の御伽噺を作りたいというスタッフの遊び心だったそうだ。ウルトラマンの有望株の星！ということでウルトラマンスターという名前が候補に挙げられた。次にアメリカでよく使われるジャックと豆の木に代表される童話でよく出てくる名前をつけようとした。が当時ハイジャックというのが相次いでおりあまりジャックという言葉はよくないということで、それならいっそ日本の童話でよく使われるタロウという名前になったんだそうな。（だから帰ってきたウルトラマンにつける便宜上の名前としてウルトラマンジャックという名前をつけたそのセンスはいただけないと思っている）。
タロウという名前はこうして付けられたのである。
ほかに「ウルトラマンガッツ」「ウルトラマンキング」「ウルトラマンファイター」「ウルトラマンＺ」「ウルトラマンハンター」「ウルトラマン6」「ウルトラマン006」なども候補だったらしい。
資料、辰巳出版「ﾀﾛｳﾀﾛｳﾀﾛｳ！ウルトラマンＴ（ﾀﾛｳ）」
タロウのソフビ [タロウ]
今日本店で書いたとおり渋谷に行ってきた。そのついでにまんだらけに寄ってきた。欲しいものは「ウルトラマン大百科（http://aichinchin.blog79.fc2.com/blog-entry-81.html）」だったが残念ながら売り切れていた。
で、ウルトラマンソフビコーナーにいったらＢ-ＣＬＵＢオリジナルブルマァク復刻版のタロウのソフビがあった。ちょいと高かったけれど買った。なかなかかわいい面構えをしている。これは買いだ！！！！と思ったので買った。（あとバンプレストのストリウム光線を撃っているＵＦＯキャッチャーなどの景品用のタロウも同時に買った。ちゃんと後頭部のプロテクターがついてたから）
今売っている「銭湯の受付」という名前の会社がこしらえているソフビは正出来はいいとは思うしプロポーションも綺麗だ。だがそのソフビにはなぜか触手が伸びない。めちゃくちゃ目つきが悪いのだ。作品中の着ぐるみに比べてスマートに作っていて、しかも目の穴の位置も忠実に塗ってあるためにらまれているような気がして仕方がない。
で、今日買ったタロウ、目の穴はありえない場所であるのだが穴の部分がより目に塗られていてやさしい表情なのだ。しかしお世辞にもかっこいいとはいえない。むしろテレビの作品中のタロウとは似ても似つかないほど不恰好だ。だが愛着がわくそんなソフビだったのでかった。
拾った画像ですがこれ！！！
パチモノタロウ [タロウ]
これは海外で売られているものだ。ガイアのボディにタロウの頭。なんかかわいいのが憎めない。いや決して認めてはならんのだが、銭湯の受付のものよりも表情が柔らかくてかわいいと思ったりする。いちおうタロウを意識した塗り方なのが許せないのと同時に・・・なにこの複雑な気分。
このイラストのタロウ。元の画像を知ってるだけに可笑しい。色使いがなぜか逆なのが、しかも塗りがまちまちなのが笑える。でもこんなものを売るという神経がわからない。まあ版権もあるだろうからあえてこのような感じなんだろう。
ちなみに以前どこかの画像掲示板にて拾ったウルトラマックスタロウ
もしかしたらタロウってなんのボディにも似合う顔なのかな？
スライディングタックルをするタロウ [タロウ]
下の画像はバードンにやられ光の国に帰り治療してきたタロウが復帰してきたときの登場シーン。ものすごく迫力があった。当時（再放送世代であるのだが）あまり見たことのないアクロバティックな殺陣で感動したものだった。
スタッフもいろいろ苦悩してこういう撮影を行ったんだろうなと伺えるシーン。今だったらＣＧで表現すると思うが当時はそういう便利なものはない。どのように撮影したのかわからないけれどスタッフの創意と工夫が伺える。
長沢さんのスライディングタックルの型がまた綺麗なのがいい。かなり我慢していたんだろうな。野球やってたからわかるけど、スライディングの型って結構つらい。着ぐるみを着ての演技だったから大変だったんだろうな・・・。
毎月一日はタロウの日ということで第一回 [タロウ]
タロウが父と母の次男だってご存知だっただろうか？タロウが生まれる前、両親が交通事故（←こんなもの光の国であるのか？！？！？）で亡くなった子供を引き取って育てた。その子供とはエースのことである。であるからか、エースは優しい顔をしているがどこか責任感がありしっかりした優等生という顔立ちをしている。英才教育を施され、力が弱いので光線技をたくさん身につけた。大隊長としてそして父として心配になったので時々地球に訪れている。
その実子のタロウ。父の強大なパワーと母の優しさを備えたタロウ。もともとのチカラはエースをしのぐ。スペックは最強なのである。親の七光りゆえとりあえず一通りのことはできた。多分何でも器用にできたと思われる。次男ということでどことなく甘えん坊な顔立ちをしている。実子ゆえ心配症の母はタロウの様子を伺いにきた。現場に到着し怪我をしているタロウを治療したり、ほとんど死んでいるタロウを生き返らせたりされている。それゆえタロウはマザコンと呼ばれたり甘えん坊のイメージはここからきている。
こないだのメビウスのときのタロウ。単なるマザコン男ではなく、師匠として成長した姿を見せてくれたのはうれしかった。レオからも「タロウ兄さん」といわれていたのには嬉しいと思うがそれと同時になぜか寂しさを感じてしまった。
↓は後輩戦士の指導をするタロウということで
タロウの絵 [タロウ]
なぜかタロウを苦しめてる絵なのである。随分昔にお絵かき掲示板にマウスで書き込んだものをアップしてみた。ウルトラアイＮＯ6（http://aichinchin.blog79.fc2.com/）さんのような写実的な絵は残念ながらかけない。昔のヒーロー物のマンガっぽい絵になってしまってるな。
怪獣の触手にやられて焦ってるタロウという設定らしい。
