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バードン三部作 [ほかのウルトラヒーロー]


東光太郎役の篠田三郎さんのスケジュールの都合で、ウルトラシリーズのなかで3話にまたがって話が展開している作品である。三部作の二話目はストーリーの中では出てくるものの、新規に撮影された場面は出てこないのである。
さて、その被害をこうむった(こういう言い方はアレだが)のはこのゾフィ。ウルトラ兄弟長兄にして、最強、そして沈着冷静な”漢(オトコ)”と謳われる彼が見せた醜態はすごかった。
「ウルトラ六兄弟の歌にあわせ患者がいる病院を守るという目的で颯爽と登場するもその曲が終わったとたん、バードンの吐く炎に頭を焼かれ、その火を消すためにそばにある池に飛び込むも、水中は苦手なのかおぼれそうになってようやっと這い上がってきたところ、足や腰にバードンからのくちばし攻撃を食らい失神して倒れる。」という醜態だ。
だが彼を擁護するポイントとして2点ある。一つ目は光の国と地球を往復したあとだったということ。ウルトラ心臓を刺され絶命しかかってるタロウを氷付けにして光の国に届けてきたあとに登場したのだ。だから当然スタミナは切れる。
二つ目は宇宙警備隊隊長という要職についている手前、事務仕事が多かろうと思われる。当然戦闘ブランクは長い(この際Aにおけるギロン&アリブンタ戦は考えないでおく)。だからペース配分を間違い前半で体力を使ってしまった。そしてその後のゾフィは気の毒なほど痛めつけられる。
ウルトラ兄弟長兄で冷静沈着最強と謳われた彼の栄光は何処へ???

ちなみにバードンをしびれさせた光線はZ光線というのではあるが、実はゾフィ最強の光線M87光線だったのだが効かなかったので戦闘報告書に「Z光線」と名づけたとか何とか・・・。

頑張れ!ゾフィ!


2007-01-12 19:11  nice!(0)  コメント(7)  トラックバック(0) 
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超七の日 [ほかのウルトラヒーロー]

超七さんという男は、単なる民間人だったのだが、地球人の行動に感銘し地球を守る任につく。がやはり民間人、過労がたたって死ぬ寸前になり光の国M78星に帰還する。なぜかその彼が戻ったころには、無断欠勤がたたりなにも仕事がなくなる。そこで、それに目をつけたゾフィが仲間に招き入れる。それがセブンがウルトラ兄弟の仲間入りをした理由ではないかと思われている。

こないだのライブショーの画像


2007-01-08 00:02  nice!(0)  コメント(3)  トラックバック(0) 
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タロウの出発前のウルトラ兄弟の様子 [ほかのウルトラヒーロー]

昔の設定本って突っ込みどころいっぱいあるね。(突っ込みどころ)

ゾフィ・・・ウルトラ警備隊の隊長である。警備隊の中で一番強い。(の割りに客演したときの戦績には疑問が)
初代マン・・・ウルトラ警備隊銀河系局長、宇宙大学で地球のことを教えている。(なんかものすごく範囲が狭くないか?)
新マン・・・ウルトラ道場の先生でいろいろなウルトラ技を教えている(え?セブンじゃなかったっけ?)
エース・・・地球での戦いの疲れを治す為、ウルトラ病院で休んでいる(確かに超獣相手に大変だったよな。お疲れ様)
セブン・・・ウルトラ警備隊銀河系局次長、タロウのいとこでなかよし(次長なのか・・・。ウルトラ道場筆頭師範は新マンに譲ったんだね。)

というよりこの編集者ウルトラ警備隊と宇宙警備隊を混同しているのね。

あと系図のウルトラのおじいさんとウルトラのおばあさんって・・・何者なんだろう?キングではなさそうだ。


2006-12-25 23:41  nice!(1)  コメント(6)  トラックバック(0) 
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4×4(獅子)=16 16日はレオの日 [ほかのウルトラヒーロー]


本当の血のつながった兄弟がこの二人。レオとアストラである。しかし故郷はL77星といって、ウルトラ6兄弟が生まれ育ったM78星とは違う。しかしこの二人L77星の王の双子の息子たちなのである。
L77星は平和を好む星で争うこともなかった。ということは外敵が来たとき王家の責任として外敵と戦うための格闘技を見につける必要があった。よって必死に格闘技を見につけていた。それが得意技のレオキックである。


2006-12-16 22:02  nice!(0)  コメント(4)  トラックバック(0) 
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11=ジャック(新マン)の日 [ほかのウルトラヒーロー]

私は11という数字が好きである。なぜか縁が深い。
まずは、高校野球を沸かせた当時ヤクルトスワローズに大物ルーキーとして入団した荒木大輔さんのファンだったことがあったがそのときの荒木さんの背番号が11番。投げ方が綺麗で荒木さんの投げ方をお手本にしていたくらいだ。
それから高校時代に乗り一気にファンになった純国産開発の航空機材の名前がYS11。羽田空港から三宅島に行く際に使った航空機だ。羽田空港でその機体を見るとボーイング747ジャンボジェットと比べるとものすごく小さく、土佐犬がジャンボだとするとチワワくらいの大きさだ。だが、ジェット推進方式を取り入れたプロペラエンジンのその航空機は大きな唸り声を上げて飛び立っていく姿をみると、私も頑張ろうという気になってくるのだ。だが今年全てのYS11は日本では飛行機における車検を通らない(ちょうどディーゼルエンジンのすす排除機材がないと車検が通らないみたいなかんじ)ので役目を終える。寂しい限りだ。
それから自分が所属していた草野球チームでの背番号が11番。荒木さんと同じ背番号で好きだった。そして11番ということで一応ポジションは荒木さんと同じ投手で登録されていた。
そして帰ってきたウルトラマン。彼の名前はジャック。ジャックというとトランプで11を示す。数年前まで帰ってきたウルトラマンが一番お気に入りのウルトラマンであった。初めて軍人(宇宙警備隊員)の役割として派遣されたウルトラマン。初代マンやセブンの戦った怪獣よりも強い怪獣や宇宙人を相手にしてたので時折負けて弱かったけれど努力と根性で勝ってきたウルトラマンということで好きだった。タロウの魅力に取り付かれてからは二番目に好きなウルトラマンに降格するのだけど。でもそれほど愛着は変わらない。でも便宜上つけられたジャックという名前はどうもいけ好かない。やっぱり新マンとか帰りマンとかのほうがなじむと思う。
私はなにかと11に縁があるのである。

でここでの名前がultra11ということなのである。

↓エースを助けに来た新マン(忘れ物をしてたので負けた・・・OTL)


2006-12-11 19:07  nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(1) 
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今日は九日ということでウルトラQの日なんだそうで [ほかのウルトラヒーロー]

ウルトラQってあんまり見てないんだよな。実際見たのはカネゴンの時くらいだろうと思う。あとはウルトラマンZOFFYという映画で「友人と慣れるかもしれない愉快な怪獣」というククリで紹介されていた、モングラー、M1号、ガラモンくらいの怪獣を思い出すくらい。
初代ウルトラマンの前にやっていたと聞いた時、ウルトラQ(※写真)という戦士が人類を助けているという認識しかなかった。テレビ技術がつたなかったので白黒で放映されてたという認識。小学生のころ母に「ウルトラマンの前の時代は色のない世界だったんだね」といった程度だったのだ。
↓ゾフィもどきの戦士「うるとらQ」某所で拾った

多分バードンに火をつけられたゾフィを修正したものと思われる。


2006-12-09 19:46  nice!(0)  コメント(3)  トラックバック(0) 
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超七のことについて(七日だから) [ほかのウルトラヒーロー]

私は本編の超七は実はあまり見ていない。数本見た程度かもしれない。ネット等で話題になった話をレンタルビデオで見た程度ということを申し上げておきたい。
だが私は超七も好きである。それはなぜか?というと超七には「ウルトラファイト」という番組があってそこに出てきたのだ。
「ウルトラファイト」というのは二つのバージョンがある。初代マンとセブンのテレビ本編の戦闘シーンにナレーションをつけたものと、造成地や海岸、雪山の山すそなどでアトラクショー用着ぐるみを使用していろんな戦いを繰り広げるという新規に撮影されたものにナレーションをつけたもののバージョンの二つだ。そこに山田二郎さんという当時TBSのスポーツ担当のアナウンサーの名調子が加わるのだから面白くないわけがない!
私は新規撮影編のほうが好きである。多分ウルトラヒーローショーが好きになったのもここからきているのだと思う。
ちなみに10数年前にタロウが出てきた「ウルトラスーパーファイト」というものもあったが・・・小道具が多すぎて面白みに欠けていた。

↓勝どきをあげる超七

↓YOUTUBEでみつけたウルトラファイト「神か悪魔かテレスドン」


2006-12-07 08:01  nice!(0)  コメント(9)  トラックバック(0) 
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